生きづらさをやさしさに変える くにい かつひろ

繊細すぎて苦しかったその生きづらさこそが、人を癒す力になったと感じてます。 くにいかつひろ

『尖る!』ことこそ、幸せなビジネスへの第一歩!? 〜鳥居祐一さんの大阪セミナーで気付かされた本質的なこと〜

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 大阪に来ております!

 

昨日は素晴らしいセミナーに参加していました!

 

あの本田健さんともご友人という間柄のすごい方!

 

鳥居祐一さん主催による大阪でのセミナーでした!

 

写真は、そのセミナーが始まる前の贅沢なランチ会の風景です。

 

 

セミナーは、110名以上の参加で会場は満席!!

 

 

テーマは、「尖る」

 

 

尖る。

 

 

エッジを効かせる

 

と僕は表現するときもあります。

 

 

人と違う部分。

それを、尖らせることで、

多くの人の中から見つけてもらえるように

際立たせる。

 

そして、

自分を覚えてもらう。

 

 

それはなんのためか。。

 

 

『尖る』

 

なぜ、尖る必要があるのだろう、

とセミナーに参加して考えていましたが、

 

その目的を考えた時に、

このセミナーは奥深いものに気づかせてもらいました。

 

その僕の気づきを今回はブログ記事にします。

 

 

尖る目的は、大きく分けて、3つあると思いました!

 

1つ目は、

「埋もれないで、見つけてもらいやすくし、覚えてもらう」

ですね。

 

人と違い際立つことで、

気になる存在となることで、

覚えてもらい、

自分に興味を持ってもらいやすくする。

 

その尖った態度に

お客さんが熱狂的に激しく同意してくれることで、

唯一無二の存在となれる。

 

鳥居さんがおっしゃっていた、

 

「読者の脳内一等地を支配できる」

 

ということに繋がるんだと思います。

 

ライバルとのポジション争いで、

絶大な効果がありますね。

 

これが、もっとも大きな目的の一つです。

 

 

2つ目は、

『買わないお客さんを遠ざける』

 

という効果です。

 

では、鳥居さんの、尖り方を見ていただきましょう!!

 

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このスライドを見てください!!

 

お金を払えないお客さんを、

バッサリ切っております!(笑)

 

この尖り方です。

 

 

これを見て、

うなずく方々。

 

本当に得たい学びに

自己投資ができる方。

 

そういう人でないと成幸できない。

 

それを暗に教えてくれています。

 

自分にしっかり自己投資をして、

さらに質の高い学びを求めている人にとって、

この鳥居さんの尖り方は、

 

激しく同意!

 

という気持ちを起こさせます。

 

 

そして、

 

お客さんをフィルターにかけています。

 

 

かなり勇気のいる、尖り方ですが、

 

これを普通にfacebookの投稿に載せています!

 

さすがは、鳥居さん!!

 

このように、買わないお客さんに

遠慮いただく形にしておくこと、

というのが2つ目の目的ですね。

 

 

 

そして、僕が今回学んだもっとも大きかった

3つ目の目的は

 

「尖るとは、

本当の幸せな

ビジネスに繋がる」

 

ということです。

 

 

鳥居さん「尖るとは、輝くことです」

 

とおっしゃっていました。

 

嫌われるかもしれない、

引かれるかもしれない。

 

そんな思いを、はねのけて、

自分が

『本当に思っていることを、

言ってしまう!!!」

 

それによって、本当に尖っていく。

 

自分らしさをつきつめると、

それが結果、尖ることになる。

 

 

人と違う経験、体験、学びを通して、

そこで、自分が感じた本当のこと。

 

それが、尖りになる。

 

それが輝きになる。

 

そんな、

自分らしさ全開の姿を

好きになってくれるお客さんとの関係って、

 

『この上ない幸せ!』

 

だと、思いませんか!?

 

 

それなんです。

 

 

自分らしく尖った先にできたお客さんは、

 

『あなたの本当のファンです!』

 

そして、そんな相手だからこそ、

そのお客さんのために、本気の力が出せるはずなんです!!

 

そこに、

本当に幸せなビジネスの形があります。

 

 

『尖る』の本質に気づかせてくれた

素晴らしいセミナー。

 

鳥居さん、ありがとうございました!!

 

 

 

去年の秋。

 

鳥居さんは、

僕が少し苦しんで、落ち込んでいた時に、

真剣な目で僕を見ながら、

 

「くにいくん。必ず良い時が来る。

頑張りなさい!」

 

と両肩を叩いてくれたことがありました。

 

鳥居さんは

目の手術後で眼帯をしていて

大変な時だったのですが、

あの眼帯の奥底から、

僕を勇気付けてくれる優しさを感じました。

 

あの時は本当に救ってもらいました。

 

感謝です。

 

そんな

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鳥居さん!

また

お会いしに行きますね!!

 

 

では、今日も、

お読みいただき、ありがとうございました!!

 

 

セールスマインドコーチ

くにい かつひろ

 

 

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感謝の前にキレるのススメ ~セールスマインドを作るには、無理やり感謝はNGです~

 

 

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先ほど、ネットを見ていたら、

 

ブログを書いてる人のプロフィールで、

 

〜〜〜〜

 

親に愛されてなかった。。。

 

 でも、

 

親に感謝する。

 

とにかく感謝してみる。

 

そして、親孝行することで、

 

良い関係になってきた!

 

 

〜〜〜〜

 

 

こんな内容が書かれた

プロフィールを見つけました。

 

 これで良くなる人もいます。

 

でも、、、

 

この、とにかく感謝する言葉を言いまくる、、、、

 

 は

 

ぼく的には

 

オススメしません! 

 

最悪、

 

問題を先延ばしするだけでなく、

 

もっともっと深い怒りを

心の中に育む可能性があります。

 

 

 

「子どもを愛してない親なんかいない」

 

「親はきっと愛してくれてたはずだよ。だから感謝しなきゃ。」

 

 

 

こんな言葉に

 

まどわされちゃいけません。

 

子どもを愛せない親はいない?

 

 

いますよ。

 

 

ぼくはたくさん会って来ました。

 

児童相談所

親と暮らせない子どもたちが暮らす

児童養護施設

働いてましたから。

 

大学時代は

児童福祉、虐待、心理などについて

 

たくさん本読みましたから。

 

そして、

 

その親御さんたちは

例外なく、

自分が子どもだった時代に感じていた

自分のホントのほんとの本当の気持ち。

 

 

それと向き合いきれない、

そういう深い深い苦しさを

持ってます。

 

だから、

 

自分の分身のような子どもと

向き合えないのです。

 

子どもを愛せないのではない。

 

子どもの頃の自分と向き合えないのです。

 

子どもの頃に、とても苦しんだのです。

 

悲しかったのです。

 

さみしかったのです。

 

その苦しさにフタをすることで、

 

 

今、ようやく、生きていられるのです。

 

なんとか生きてるのです。

 

だから、子どもと向き合えない。

 

そんなお母さん、お父さんに育てられたら、

 

子どもは、

愛されてると実感するの、

やっぱり難しいです。

 

子どもは愛されてると、感じられないのです。

 

愛されてたのか、愛されてなかったのか。

 

そんな事実探しはやめた方がいい。

 

愛されてないと感じて、とてもとても、悲しかった。。。。

 

 

それが一番大事。

 

愛されてなかったと感じたのです。

 

その子どもの頃の自分。

 

大事にしてあげてほしい。

 

見てあげてほしい。

 

悲しかったね、、、って、

 

声をかけてあげてほしい。

 

そしたら、

 

 

人生に

 

ブレイクスルー

 

が、起きます。

 

これが

 

自己受容です。

 

 

親に、

 

「私はずっと悲しかったんだ!バッキャロー!」

 

 

と、言った方がいい。

 

感謝の言葉の前に、

 

やること、

 

ありますよ。

 

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子ども想いでない父親としての自分。そんな自分から始めてみたら、、、、なんと人生初の高額契約獲得。。。

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どうも、くにいです。

 

牛さんです。

 

娘の下校お迎えの道すがらにいる牛さんです。

 

 7月7日は、七夕でした。

 

小学校の行事として、小学4年生の娘が七夕劇をやりました。

全学年が参加する行事で、その中でも、七夕は、小学4年生が劇をおこない、

主役的な役割でした。

 

そして、娘は、

 

「織り姫」

 

だったんですね。

 

主役の中の主役です。

 

姫です。

 

父として、それはそれは誇らしい気持ちになるわけです。

 

娘は長女で、それほど目立ちたがりでないので、

役が決まった時も恥ずかしそうにしながら、

「う~~~ん、知られたくない~」

 

と恥ずかしそうでした。

 

でも、とても嬉しそうでした。

 

そんな姿を見て、

 

当日晴れ姿を見たい!

 

と思ったわけですが、

 

なんとその日は

 

待ちに待った楽しみだった、

 

東京で受講する予定の、

『塾』の

超重要な初日とかぶっていました。

 

様々な気持が浮かんできました。

 

塾にも行きたい。。

でも、娘の劇も見てあげたい。。

 

。。。

 

 

ん。

 

 

 

娘の劇も見てあげたい?。。。。。

 

見てあげたい。。。ということは、

 

娘を喜ばせてあげたい、、、であり、、、、

 

自分の喜び、、、、、というわけではないぞ、、、、

 

行きたいのは、、、、塾の方かい!

 

 

 

という、ことには、

 

実は1か月前には気づいていました。

 

 

 

ですが、

娘のがっかりする顔。

 

それに伴い自分に湧き上がる罪悪感。

 

子どもに本当の自己肯定感をプレゼントさせてあげたい、と思いながら、

そんな方法もお伝えする勉強会を構想したりしている人間が、

 

自分の子どもの晴れ姿を見てあげないなんて。。。。。

 

と、いろんな自分の心の声が聞こえてきます。

 

そんな中、

 

6月中旬には娘の織り姫姿を見に行くことを決め、

 

東京行きの航空券の予約はしないことに決めました。

 

 

 

ですが、

 

なにやらそのころから、

 

いろんなことが手につかない。

 

やる気、意欲が、てんで湧いてこない。

 

そう。

 

ガマンしていたのです。

 

東京の塾に通いたい気持ちをガマンして、

娘ががっかりする顔を想像して耐えられなくて、

七夕劇を観に行くという、

 

『自己犠牲選択』

 

をしてしまっていました。

 

 

なんとなく、気づいてはいたのですが、

あまりに元気が出ないため、

七夕、前日にこれはまずい、、、と思い立ち、

 

オンラインビジネス勉強会の

フェイスブックグループの仲間だけ見れるクローズの場所(安全な場所というのがポインドです)に

僕のこの、自己犠牲選択の気持ちを書きなぐり、

罪悪感に負けた、情けない父の姿

投稿してみました。

 

すると、、、、、、

 

なにやら、

 

一気に元気になってきました。

 

これです。

 

これが自己受容です。

 

子どもの晴れ姿を見たい気持ちよりも、

 

自分の学びの時間の方を優先したい。

 

それが父としての、

くにいのリアルな姿でした。

 

それを受け容れられなかったんですね。

 

でも、

 

それを認める。

 

心の中で、認めるだけでダメなら、

 

『書いてみる』

 

さらに、

 

『人に伝えてみる』

 

 

これをすると、

 

びっくりするほど、

 

自己受容につながります。

 

 

自己受容できると、

 

とたんに元気になって、

 

7月7日は、

 

めちゃめちゃ気持ちよく

楽しく、

娘の織り姫姿を感動しながら観ることできました。

 

自分の「本当は東京の塾に行きたかった!」

という気持ちをちゃんと見てあげないでいたら、

これほど気持ちよく見ることはできなかったと思います。

 

 

自分の本当の気持ちは、とても不都合な真実です。

 

子どもを喜ばせてあげたい、という気持ちより、

 

自分の学びの時間を優先したい。

 

家族思いではない、自分の気持ちに気づいてしまったりします。

 

でも、その気持ちも見てあげた方がいい。

 

そして、ちゃんと見てあげて、感じたうえで、

 

東京の塾に行く、という自分の望みを

 

「叶えてあげなくてもいい」

 

ということです。

 

『行為』としての、『東京の塾に行く』は叶えなくてもよくて、

 

『感情』としての、『東京の塾に行きたかった』

の深くにある気持ちを見てあげることです。

 

それは

『本当に行きたい所に行けないなんて、なんて不自由なんだ』

そして、

『一生に一度の娘の晴れ舞台なのに、

それよりも、自分の学びを優先するなんて、

ダメな親だ』

そして、

『大人の都合で、一般とは違う家庭で生活することにした以上、

できるだけ子どもを優先してあげなくては、と決意してたのに、

子どもよりも、自分を優先したいなんて、ひどい親だ』

『自分は親としてダメな気がする』

『結局、子どもに嫌われたくないんだ』

『まだ、嫌われたくない自分、というのが根強すぎる。』

 

という気持ちを見て、出すことで、

 

「でも、やっぱり、自分のことを尊重して、大事にしてあげるって大事で、

それをやったうえで、子どもたちにかかわってあげないと、

自分が犠牲になってることで、気づかないレベルでイライラしてしまって、

子どもに、当たってしまうかもしれない」

 

ということにも気づけました。

 

「まあ、嫌われたくない、ダメな親でOK。

それが、今の自分。ここから始めよう。」

 

とも思えました。

 

そんなこんなでいるうちに、

 

すっかり元気になりました。

 

しかも、、、、、、、

 

 

この時の講義。。。

 

オンラインでその後受講しまして、、、、

 

 

その講義を3回繰り返し学んだことにより、、、、

 

なんと、

 

二週間後に、

 

66万円の人生初の高額契約を獲得してしまいました!

 

 

自己受容は

 

間違いなく人生のブレイクスルーと

直結してます。

 

最強のマインドをくれるということが

 

実感としてわかりました。

 

これから、

 

人生初の高額契約獲得の

手法を

どんどんお伝えしていきます!

 

 

 

 

ダメな自分に、ただ、、ただ会いにきてくれることがどれほどうれしいことか

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今日は、成田に来てます。

 

会議のため、日帰り出張でした。

 

 

 

 

 

昨日とてもうれしい電話がありました。

 

2年ほど前に関わっていた、当時中学2年で不登校だった男の子のAくん。

 

彼のお母さんから1年ぶりくらいに電話があり、なにか困ったことでも起きたかな?

と思いきや、

 

この春に、なんと、なかなかの進学校への入試に合格し、

今は元気良く高校生活をスタートさせたとのこと。

 

中学3年だった昨年度は、ほとんど休まず学校に行き、塾にも通って忙しい日々を過ごしたのち、入試でも見事合格!

 

すごいなぁ。

 

 

これは、

 

進学校に合格してること

 

とか

 

学校に行けるようになったこと

 

とか

 

そこもすごいなぁと思う。

 

 

けども、

 

本質的なことは

 

そんな表面的なことよりも、

 

 

担任や、関わる先生方がことごとく信頼できない人ばかりで、

 

クラスの中でもやることなすこと、ドンドン裏目に出てしまい、居場所をなくしてしまい

 

不登校になり

 

勉強が全然ままならなかった状況で、

 

はじめて会ったぼくの前で

 

「つらいです。。。」

 

って一言言って、泣いてた子が、

 

寝る間もないくらい頑張って勉強して

 

高校に合格したんです。

 

中学3年になって学校に復帰した時の大変さ、

 

ぼくも不登校していたから、その大変さがよくわかる。

 

みんなからちょっとした

奇異の目で見られるような、

あのなにか視線が身体中に突き刺さるあの感覚。

 

そこを超えていったはず。

 

彼の勇気がぼくには

 

 

よーーーく

 

わかる

 

 

そして、勉強も頑張った。

 

ものすごい忙しく勉強していたそうです。

 

そらそうだ。

 

不登校のビハインドがあったのだ。

 

そんな中頑張ったんだ。

 

素晴らしい。

 

 

彼と一緒に、ゲームをしたのを思い出します。

 

不登校の子にとって、

 

なんでもなく

 

ただ

 

自分に会いに来てくれる人

 

 

ダメで

 

なさけないことになってるそんな自分を

 

知っていても

 

ただ会いに来てくれる人

 

 

それがどれだけうれしいことか。

 

 

そういうことです。

 

不登校の子たちは

 

毎日ただ自堕落に過ごしていると思ったら大間違いです。

 

心の中では、ずっと

 

ずっと

 

自分を責め続けてます。

 

自己否定の言葉を、止むことなく自分に浴びせ続けてます。

 

そのキツさたるや、すごいです。

 

でも、そんな中、復活できたんだ。

 

 

 

お母さんもとても大変でした。

 

女手ひとつで、育ててきたなか、

不登校になり途方に暮れているところに、

救いを求めても、学校の先生は頼りにならないどころか、

親としての対応の仕方を責めてくる。

 

仕事をしながら、中学2年の男の子と向き合うのは、

 

それはそれは、

 

ものすごく大変だったと思います。

 

夜に急にぼくのところに電話が来ることも、たびたびありました。

 

そうやって良い形を一緒に探して来た中、

Aくんが元気を少しずつ取り戻してきた時は、

お母さんと一緒に喜びあいました。

 

学校にも通えるようになってきたところで、ぼくのサポートも終わったのですが、

 

1年ぶりくらいの電話で、

 

本当に驚かされました。

 

子どもはすごい。

 

きっとどこかの段階で、

 

Aくんは

 

しっかり自己受容できたのだと思います。

 

不登校していた自分、

 

その自分の場所から

 

スタートできた。

 

変なプライドで、

 

自分の殻に閉じこもるでなく、

 

そのままの自分からスタートできた。

 

そうでなければ、

 

息切れすることなく勉強しつづけることは難しかったはずです。

 

本当に彼の姿に勇気をもらいます。

 

自己受容は勇気を出した証です。

 

だから、本当に歩き出せる。

 

どんな場所からでも、

 

人は

 

自己受容をすることができれば

 

歩けます

 

その時に本当の自信が持てる

 

ここに本当の自己肯定感が手に入るヒントがあると、

 

ぼくはそう睨んでます。

 

我が家もですが、

 

シングルファザー、シングルマザーです。

 

それは、リアルに考えて、子どもの幸せな人生に向けて考えると、

ひとつのリスクであることは

まぎれもない事実だと思います。

 

でも、

 

シングルでも、

 

いや

 

シングルだからこそ

 

手に入れられる

 

本物の自己肯定感

 

があります。

 

それを伝えていきたいです。

 

 

 

昨日そのとんでもなくうれしい報告の電話を置いた後に、

 

お母さんから

 

「笑顔で過ごせる毎日が幸せです」

 

とメッセージが届きました。

 

そうなんです。

 

進学校に通えることがうれしさの本質じゃない。

 

家族一緒に笑顔でいられる

 

それに叶う喜びはないのです。

 

 

こんな

 

笑顔になる家族を

 

 

大量生産しちゃる!

 

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最高の育児方法は、自分の感情が知っている。

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子どもに幸せになってもらいたい。

 

そう願わない親は、ほぼいないと思います。

 

そのために、いろんな育児方法があると思います。

 

今はネットもあるので、様々な育児ノウハウ、育児Q&Aなど、

ものすごい量がありますね。

 

その中で、自分の育児にどのノウハウを取り入れようかと

悩むことがあると思います。

 

その中で、僕がおすすめする育児方法は、

「これです!」

と、、、、

 

おすすめしません(笑)

 

 

ぼくがおすすめするのは、

 

 

「自分の感情を大切にする育児」

 

です。

 

我が家の子どもたちはドイツのシュタイナー教育を基にした学校に通っています。

 

それに、

 

アドラー心理学がぼくは大好きなので、

 

アドラー流の子育ても刺激的で、とても参考になるなと感じています。

 

ぼくが大学生の時は、児童福祉を専攻していたので、

子どもの心理ケアなどについて、とても興味があり、

発達障害や、情緒障害、愛着障害不登校

虐待された子どもたちのことなどをたくさん勉強し、

そんな子どもたちと、かかわり、

寝食をともにし、

メンタルケアにたずさわってきました。

(今までかかわってきた子どもの実人数を数えると、400人を超えてました。)

 

それら全部ひっくるめて

 

今我が家のこども3人と

ぼくのパートナーの子ども3人

 

計6人の子どもと向き合っているわけですが、

 

ぼくが子育てで大事にしているのは、

 

誰でもない

 

「自分の感情」です。

 

いろいろな育児方法があり、

育児書も結構我が家にありますが、

 

これを見てて陥るだろうなと思うのが、

 

 

育児ノウハウ > 自分の感情

 

 

となり、自分の感情よりも、

育児ノウハウを上にし、優先してしまうだろうな、ということです。

 

例えば、

 

「砂糖は3歳まで摂るのはよくない」

 

というノウハウがあったときに、

 

「・・・・そうなんだ!」

 

と思い、その通りにやる人がいると思うのですが、

 

その時に、

 

自分の感情は、そのノウハウについて、

 

ホントのホントの本当は、どう感じているか、

ということが非常に重要だと思っています。

 

自分の感情として、

 

「たしかに、3歳まで砂糖を摂らないほうが、子どもにとって絶対に良い。心からそう思う。」

 

と感じていれば、良いと思いますが、

 

知識として入ってきたものを、そのまま鵜呑みにして、

自分の感情としては、砂糖を使ったおいしいものを子どもと一緒に

楽しみたいと感じているのに、

それを押し殺して

子どもの前では、砂糖の存在がないかのように生活する。

 

これは、

自分の感情を無視している、

ということになると思います。

 

すると、

 

気づくと、

 

旦那にチクチク小言が多くなったり、

 

子どもへの言葉かけがとげとげしくなったり

 

日々なにやらイライラする、

 

といった感じで、

以前のブログでも書きましたが、

 

 

kuniikatsuhiro921.hatenablog.com

 

 

自分の感情を抱えきれず

アクティングアウトしてしまうわけです。

感情が漏れ出す。

 

自分の感情をちゃんと見て、

砂糖を食べさせない生活で、

とてもキモチがいい、

このやり方こそ、子どもの幸せにつながる。

 

そう感じられるなら、その方法をやるべきだと思います。

 

その時は、

 

育児ノウハウ ≦ 自分の感情

 

となっていて、

育児理論と、自分の感情がマッチしていて、

良い子育てにつながると思います。

 

ノウハウありきではなく、

感情が伴うことで、

そのノウハウも活きてくる。

 

ということです。

 

だから、ぼく的には、

 

 

自分的育児  ノウハウ(シュタイナー、アドラー、etc

 

みたいなバランスが良いと思ってます。

 

自分の感覚、センス、感情こそが

 

あなたの本来的な、素晴らしい育児への道しるべです。

 

 

そう

 

 

自分、、、信じよう。

 

 

 

 

 

あなたの感情こそが

 

一番良い育児ノウハウを知ってます。

 

 

 

そして、自分の感情を大切にすることが、

 

子どもの「本当の自己肯定感」をはぐくむことに

 

根本的につながります。

 

それは、またいつか記事に書きますね。

 

今日はこのあたりで。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、トキさん、

 

ぼくは、協力してますよ(笑)

 

モチベーション上がったのに失速する理由

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セミナー行って

ものすごくテンション上がって

やる気になって

 

「おれが世界を変える!」

 

とか思って

モチベーション上がりまくった

その勢いで

いろいろ動いてみるんだけど

 

なんだか急に失速。。。

 

そして、セミナー行く前の

元の自分に戻ってる。

 

そんな経験ないですか?

 

 

他にも

テレビの超感動的なドキュメンタリーを

見たりして

 

「おれもこの社長みたいに素晴らしいビジネスを作って、いろんな人に喜んでもらうぞ!」

 

とか

 

「世の中にはこんなに不幸な子どもたちがいるんだ。自分にもできることがあるはず!やってみる!」

 

 

動き出したものの

 

やっぱり失速。。。

 

という経験もありませんか?

 

 

これ

すんごいよくありますよね

 

作家の本田健さんは

自身のネットラジオ

(ポッドキャスト)の中で

 

「瞬間湯沸かし器のような

一気に上がるモチベーションは

本物じゃなくて、

もっとジワっとゆっくり上がる

モチベーションが

本物のモチベーションです」

 

と言ってました。

 

 

 

なるほど。

 

 

と、思いつつ、

 

じゃあ、

それどう使い分ければいいのだろう?

 

と、ずっと疑問でした。。。

 

 

そして先ほどちょっと思いついたので、

メモがてら、ブログにします。

 

 

その2つのモチベーションの上がり方の

違いを、

 

自己盲目ワクワク

 

 

自己受容ワクワク

 

と、名付けました。

 

 

自己盲目ワクワク

というのは

 

自分のホントの感情を見ずに

自分ではない何かになろうとして

「おれにはなんだってできる!」

という、

全能感

にとりつかれて

ワクワクしている状態です。

 

全能感というのは、

自分の力や、感情や、現実の姿を

無視して、

「自分にはなんだってできる」

と思ってしまうことです。

 

これを

全能感幻想

と言ったりします。

 

現代人はこれにとりつかれている人が

多いと、心理学者や社会学者が

指摘しています。

 

それとは反対の

 

自己受容ワクワク

というのは

 

自分の能力

自分の現在地

自分の感情

自分の弱さ

自分の限界

 

というのを

無視することなく

否定することなく

 

そんな自分とちゃんと向き合い、

見定めながら

 

そんな自分でも、

一歩一歩、確実に進むことができれば

ぼくならきっとできる

 

そういう

 

静かな自信

に包まれている状態です。

 

これを

自己受容ワクワク

と名付けました。

 

 

これに気づいたのは

ついさっきなんですが(笑)

 

ぼくはここ2年数ヶ月ほど

個人で一対一のセッションを

始めてました。

 

その中で

クライアントさん(お客さんのことです)

とセッションを終えた後、

劇的に人生が変わる人が何人かいて、

 

その

 

劇的に人生が変わる人には

共通する点がある。

 

ということにさっき気づきました。

 

それは

 

セッションが終わった後に

 

、、、なんか穏やかにモチベーション上がってる。。。

 

いやむしろ

 

、、、やる前より

元気なくなってない??(笑)

 

みたいな人が、

ドンドン人生変わってたりしました。

 

起業したり

会社辞めたり

転職したり

離婚したり

パートナーができたり

収入がかなり上がったり。。。

 

ものすごくハイテンションになって

終わる人もとてもいい感じに

なるのですが、

なんかあの静けさで終わってたのに

という、のちほどのギャップに

驚かされてました。

 

それには上記の

 

自己受容ワクワク

自己盲目ワクワク

 

の違いがあったのだと思います。

 

 

この違いを実感する出来事が

自分自身にも起きました。

 

先日、とても行きたい!と思っていた

品川で開催されたセミナーに

参加したときのことです。

 

その講師の方が主催する塾があって

その紹介がありました。

自分には結構高額だったんですが、

 

あ、、、、

これ、人生絶対変わる。

 

と思えて、

迷いも何もなく

 

モチベーションが

全く高まることもなく

 

即決。

 

してました。

 

 同じタイプの高額塾のお誘いセミナー、

いくつも見てたので

 

またこれか。。。

 

ともなんとも思わず。

 

そして

実はまだその塾始まってないんですが、

自分で動き初めてて

すでにいろいろと

人生が変わり始めてます。

 

まだ始まってもいないのに、

自分からふつふつとしたワクワクが

湧き出てくるのを感じていて

なんか動いてます。

 

こういうときの

ぼくの身体的特徴は

食べ物があまりいらなくなる

ということです。

不思議なことに。

 

少量で満足。

 

普段は、食によって

足りない満足感を

満たしているのかもしれません。

 

「くにいがあやしい高額セミナーに
はまってしまったぞ!」

 

と思われても全然いい(笑)

 

とにかく

勉強して

発信したい。

 

みたいな感じです。

 

 

この状態を20世紀を代表する心理学者

ミハエル・チクセントミハイ

 

「フロー体験」

 

と呼びました。

 

このフロー状態は

 

マリオのスター状態が

続いちゃってる

 

みたいな感じで、

 

子どもにたくさん

体験させたいものとして

ぼくがかんがえていることです。

 

フローについては、またいつか書くかもしれません。

 

長くなりました。

 

まとめると、

 

 

 ワクワクには2つのワクワクがあって

 

 

自己受容ワクワク

 

 

自己盲目ワクワク

 

があり、

 

自己盲目ワクワクに

はまらないようにして、

 

自己受容ワクワクに

つながると良い!

 

ということでした。

 

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ここまで読んでいただき、

 

ありがとうございました!

 

ガマンしたって、いつかは必ず漏れるんです!

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自分さえガマンすれば、

 

とりあえずスムーズに事が運ぶ。

 

そう考えて、自分がガマンする。

 

 


例えば、 

 

子どもの世話でものすごく忙しくて大変なお母さんが

 

夫に食器洗いだけでもお願いしたいけど、

 

たぶん、夫はイライラするかもしれないから、

 

しょうがない、自分がやった方がいい、

 

イライラされた方が、


あとがめんどい、

 

そう思い、慌てて食器洗いをやる(しかもそんなときに皿を割ってしまう)

 

 

 

例えば、

 

仕事で疲れていて、

 

この土曜の午前中だけは、

 

ゆっくり眠っていたい、という気持ちだけれども、

 

妻もこの平日自分の時間を作れずに

 

家事育児に追われていることを考えると、

 

とりあえず自分がガマンして

 

妻の買い物の荷物持ちをかってでる。

 

 


このどちらも、

 

良い奥さん

良いダンナ

 

 

こういった行動の選択のしかた、選択する基準というのは

 

非常にありがちだと思います。

 


とりあえず、自分がガマンすることで、

 

周りをスムーズにいかせてあげる。

 


これができる人たちは

 

とてもやさしい、と思います。

 


でも、その時、自分の感情を大切にできていないため、

 

心の奥底では、

 

大切にしてもらえていない自分の感情が

 

うずいてます。

 

 


だからいつか、その感情が

 

漏れ出てきます。

 

見ないでいると

 

漏れ出る。

 

 


それを

 

「アクティングアウト」

 

と言います。


自分で抱えきれない感情は

 

「アウト」します。

 

外に出てきてしまう。

 

 


それが他人に向かう場合、

 

・子どもを怒鳴ってしまったり

 

・旦那への言葉が、なにやらきつくなってしまったり、

 

・妻の家事に対しての、チクチクとした指摘がエスカレートしたり

します。

 


アクティングアウトが自分に向く場合、

 

・大酒を飲んでしまったり、

 

・パチンコにつぎ込むお金が大きくなったり、

 

・大食いをしてしまったり

 

・夜中のアイスクリームが3個になってしまったり、

 

・明け方までゲームをしてしまったり、

 

自傷するように、自分を追い込んでしまったりします。

 

 

 

これら、どれもが、

 

「自分のホントの感情を見ないでいた」

 

ために起きてることなんですね。

 

 


ぼくでいうと、

 

本当は、家で家事をやりながら、

 

大好きな音楽をかけたかった。

 

好きなドラクエとか、ファイナルファンタジー

 

オーケストラバージョンの音楽をかけながら、

 

洗濯物を干したかった。

 


でも、

 

きっと、元嫁は、いやな顔するだろうという

 

『勝手な思い込み』

 

で、

 

自分の感情を見ないようにしてました。

 

 


そして、

 

夜な夜な起きてきて、

 

発泡酒麦とホップ)と、カラムーチョとバタピー、

 

で気持ちよくなる、、

 

 

・・・・・・で終わるはずが、


ワインを開け、

 

パスタを茹ではじめ、

 

料理酒にまで手が伸び始めたら


これは完全に

 

『アクティングアウト呑み!」

 

ですね。

 


気持ちよく飲める時と

 

飲み方が全然違う。

 

 

ということです。

 

 

オ〇シッコについて考えてみると、わかりやすいです。

 

人類が始まって以来

 

オ〇シッコをガマンしまくったところで、 

漏れなかった人はいないでしょう。

 

いつかは必ず、漏れ出ていたはずです。

 

 

それと同じ原理です。

 

 


だから、


自分のホントの感情は


見てあげよう


ガマンはしなくていい。

 

 


ぼくの中での「ガマン」の定義は、


『自分の感情を見ないようにすること』


です。


これがガマン。

 


ガマンすることで、

 

自分をあとまわしにできます。

 


周りの人が、自分を優先できます。


他人を優先してあげられる、

 

やさしい人たちです。

 

でも、

 

いつかその感情


漏れるぜよ!

 

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