生きづらさをやさしさに変える くにい かつひろ

繊細すぎて苦しかったその生きづらさこそが、人を癒す力になったと感じてます。 くにいかつひろ

おもしろいこと。人が内発的に動くには、これしかない気がする。

 「なんか楽しそう!」
 そう思うものに、僕らは惹きつけられると思います。人はその楽しさというものに吸い寄せられていく。
 僕がこのブログを通して変えていきたいことは、
 若者の死因第1位「自殺」を第2位に引き摺り下ろすことです。
 あと、不登校だとか、引きこもりという人々が、普通に幸せに生きていく形を模索したいです。
 テーマ的に、ちょっと、いや、かなり重苦しい空気感です。
 それだと、なんか面白そうではない。
 これはちょっと良くないですね。
 そう思って、なんかおもしろいことができないかなと考えています。
 とりあえず思いついたことの一つは、
 元不登校、元ひきこもりで、現在すごく幸せに暮らしている人にインタビューして回ること。
 どうやってその状況から抜け出したのか。今思うと当時の状況はどういう意味があったのか。先輩として今不登校している、引きこもっている人たちへのメッセージなど、聞いて回りたい。
 普通の暮らしを実現した人から、ぶっ飛んだ生活をしている人まで、いろいろ聞いて回りたいですね。
 そして、そういう人たちを集めて、おもしろい会合を開きたい。
 おそらくその人たちとだったら、不登校、ひきこもりについて、超楽観的に語っても、超シビアに語っても、どちらでもリアリティがこもってくると思う。
 そういう先輩たちの生の姿を、みんなに見せてあげたい。
 みんな普通に生きて、普通におもしろおかしく生きています。
 そこで、このブログを見た方。
 あなたの身近に、そんな元不登校、元ひきこもりのおもしろい人はいませんか。
 自薦他薦は問いません。
 ぜひ教えてください。
 そして、その人とできればコンタクトを取りたい。
 みなさんよろしくお願いします。

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娘が作った、お城?

子どもは内発的動機ばかりで動くので、見ていて学びが多いです。