過去ブログ27 嫁、出産に伴い、主夫生活へ突入、、、してました
4月18日(土)14:15に第3子が生まれました。
初の男の子。
自宅出産でした。
産気づいたことがわかってから、娘2人と円陣を組んで、
「これから、おっかー、がんばって赤ちゃん産むから、みんなで協力して、応援しよう。」
と話をして、出産に備えました。
7歳と4歳の娘ですが、彼女らなりに、非常によくお手伝いをしてくれて、助かりました。
お茶を持ってきてくれたり、カーテンを閉めたり、タオルを持ってきてもらったり。
大活躍でした。
他者貢献全開でした。
娘たちにとっても、大きな経験だったと思います。
出産自体はとても安産で、
母子ともに、問題なく、健康にいっていることが何よりです。
それはいいのですが、
産後からが父親の本番といった感じで、
休む間も無く、家事と育児と嫁ケアに追われる日々で、ブログを更新できませんでした。
仕事に行っていた方がよほど楽(笑)
とにかく今日から、ようやくブログ執筆に復帰です。
明日は、自分の子ども時代について、少し振り返ってみよう。
「やさしい」と言われ続けた國井少年は、実はそれを「意識していた」「その手段を意図して使っていた」というかわいげナッシングな話を書いてみる。
ずっと公開せずにいた、自分の手の内を明かしてみる。
なぜそれを書くかというと、
・自分のリアリティを出した上で、みんなに僕のことを判断してもらいたい
ということと、
・子どもってかわいいだけでなく、こんなにずる賢く、したたかに生きている
ということを、自分の体験からあぶり出したい、と思ったからです。
大人は子どもを誤解している。
というかあなどっている。
いや、むしろ見くびっている。
子どもの方が、うわてな気がしてしまう。
では、また明日に。