ブログを書けなかった最大の理由を暴露ります。
ブログをしばらく書けていなかったのですが、ようやく正直にその理由を書くことができる気持ちになったので、それを今日は書きます。
なぜブログを書けなかったかというと、、、、
書こうとすると、
自分の優越コンプレックスと向き合いたくなかったからです。
要するに、大きな自信のなさを覆い被して隠すために、優越感を使う、ということです。
例えば不良の少年などは、教師に悪態をつきます。
彼らは、勉強などができなかったり、他の生徒などより劣っている部分を知っています。
ですが、悪ぶる態度で力を誇示することで、みんなより強いのだ、とアピールしています。
そうです、彼らは臆病なのです。
、、、、
そうです、僕も臆病だったのです。
それゆえにブログが書けなかった。
書こうと思うかネタはいくつもありました。
5月頭には、
北星余市高等学校の存続のために頑張っていた活動をNHK札幌が取材してくれて、特番に数分出ました。
5月末には、
日本グループホーム学会でより「障害のある人のグループホーム設置・運営マニュアル」という本が発行されまして、僕は4章を執筆しました。
これ、、、、全部、、、、、
「僕を見て!がんばってる!褒めて!すごいでしょ!」
みたいな痛々しい自慢なんですね。
しかも、それを気づかれないように書こうとしたりして、余計なんか気持ち悪い感じです。
そんな自分の部分を嫁はよく理解していて、
「おっとーのブログなんか嫌な感じ」
と全否定してきてました(笑)
はは(笑)
その理由がしばらくわからなかったのですが、
僕の劣等コンプレックスでした。
僕のなんか自慢しようとする感じ。
これなんだよね。
自慢してないと、
人より優れてる感をアピールしてないと、
自分のことを人に見せられなかったんです。
それにようやく気付けました。
というか、そんな自分と
ようやく向き合えました。
そうなんだ。
自慢して、「すごいね」とか言われたかったんだ。
そんなダサダサな自分こそ、、、、
自分なんだ。。。
これこそ自分なんだ。
そう心から思えるようになって、
ようやくブログを書けるようになりました。
では、なぜブログを書けるようになったか。
それは、
自分の感じている感情をひとつひとつ大切にしてあげた。
だからです。
これによって、ようやく
自己受容の本質
を垣間見ることができました。
今、自己受容に関する書籍を大量に買い込んで、猛勉強中です。
僕だけでなく、みんなに自己受容の本質を実感してもらいたい。
だから、みんなもできるようにするために、研究してます。
第一回として、
9月20日火曜日
10:00〜11:30に、
苫小牧にて、
「やさしさと繋がるお話し会」
開催します。
良ければ、ご参加ください。
僕がやった自己受容についての記事は近々アップします。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。