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リアリティは突き詰めればつきつめるほど、自分にやさしい

不登校してよかった。 そう思える人生にするために、今の自分の現実を突き詰める。その先には、やさしい世界が開けると、確信しています。

役に立たないからこそ、愛したい

 f:id:kuniikatsuhiro921:20170127120522j:image

 

 盲腸、、、切除しましたか?

 

虫垂とも言う臓器ですよね。

 

全く役に立ってない臓器と言われていましたよね。

腸炎になるから、むしろ取ってしまった方が良い臓器、と言われてきたし、そう信じられてきたけど、新しい研究の結果、どうやら盲腸も役に立っていて、むしろ進化した臓器だという説があるようです。

http://www.gizmodo.jp/2017/01/appendix-not-useless.html

 

こちらの記事に書かれていますが、

要約すると、

1、虫垂を持つ哺乳類の方が高い免疫系を備えており、

2、虫垂を切除すると、若干の免疫低下は避けられないとのこと。

  

上の記事は、欧米と南アフリカの研究者の研究ですが、

 

http://ameblo.jp/drkonson/entry-12234823061.html

これを見ると、大阪大学のマウスによる研究でも、実証されているようです。

 

ということは、新しい研究によって、虫垂が

 

実は役に立っている

 

ということが明らかになったようです。

 

 となると、僕ら一般ピーポーの意識としては、

 

「やっぱり役に立たないものはない」

 

とか

 

「むやみに取っちゃいけない」

 

とか、なりますね。

 

 

やっぱり役に立つから

 

という理由で、虫垂という臓器に対する認識が変わっていくでしょう。

 

でも、僕としては、

 

役に立たないと、、、ダメなの?

 

と思ってしまう。

 

役に立つとわかったから意識が変わるって、役に立たないなら、やっぱりいらないということ?

 

役に立つものは、取っておいて、

役に立たないものは、切り取る。

 

この意識。

 

結構拡大すると思っていて、

 

役に立つ友人

役に立たない友人

 

役に立つ取引先

役に立たない取引先

 

という、人間関係や、かかわりある組織を役に立つ役に立たないで判断してしまう意識。

 

これらは、自分とは外側のものですね。

 

それだけでなく、

 

役に立つ性格

役に立たない性格

 

役に立つ感情

役に立たない感情

 

というように自分の性格や感情も

役に立つ、役に立たないで、区別して、

役に立たないものは、

 

忌み、嫌う。

 

そして、

 

その性格や感情を

 

変えようとする

 

コントロールしようとする。

 

コントロールできると思っている。

 

コントロールしなくては、、、と思っている。。。

 

「感情をコントロールする」という言葉って、すごく良く使われますが、

 

僕はこれ、すごく良くない言葉だと思ってます。

 

僕は、

 

感情はコントロールしきれないと思ってます。

 

社会生活を送る上で、感情をある程度制御して、社会に許容される形で表出することは必要なことですが、そこで、なかったことにされてしまった、抑圧された感情というものは、

 

すこーしずつ

 

蓄積します

 

そして、自分でも無意識に、周りの人に当り散らしていたり、やけ食い、ヤケ酒をしたりします。

 

そのうち、蓄積しまくったものが、

 

爆発

 

しますね。

 

これを心理学用語ではアクティングアウトと言ったりします。

 

抱えきれない感情を、様々な行動でアウトプットする、ということです。

 

話しがそれたので、戻します。

 

役に立たない感情ということで、

怒りとか

悲しみとか

寂しさとか

虚しさとか

無力感とか

劣等感とか

恐れとか

諦めとか

嫉妬とか

そういったものも、なかったことにしない方がいいです。

 

それは、感じたことです。

 

感じたことを認めてあげないと、

 

自分に失礼だと思います。

 

それに、いつか暴発します。

 

アクティングアウトは必ずしてます。

 

無意識に。

 

役に立たないとして、自分の感情を切り捨てようとしないで(絶対に切り捨てられません)

自分の一部としてあげたいです。

 

役に立つものだけを集めようとする意識。

 

これは、

 

自分が役に立たないと社会で生きていけない

 

という意識に直結してる気がします。

 

だから、すごく自分の恐怖をあおる意識に繋がってる。

 

物事や人物を役に立つ、役に立たないで、選別するのは、

 

僕はやめたいです。

 

やめたいというからには、自分の中に、役に立つ、役に立たないで選別するモノサシが根強くあることを認識してるからです。

 

そうです。

 

何を隠そう

 

僕が人や自分の感情を役に立つ、役に立たないで選別しがちです。

 

、、、、、、

 

意識して、このモノサシをいつか手放したいですね。

 

虫垂は役に立たない

    ⬇︎

虫垂は役に立つ

    ⬇︎

虫垂は取っておこう

 

というのが、今の医学の流れのようですが、

 

虫垂は役に立たない

     ⬇︎

役に立たないけど、

これこそ自分。これこそ切り離せない自分の一部。

    ⬇︎

だから、虫垂も愛おしい僕の一部

 

 

こういうふうに考えたい。

 

虫垂を感情に変えてみてください。

 

僕の劣等感。

僕の嫉妬心。

僕の空虚感。

僕の無価値感。

 

これこそ、、、、

 

僕の愛すべき、一部です。