ホントの自分と 生きてくブログ ~自己受容メソッド~ くにい かつひろ

子どもに本当の自己肯定感をつけさせたい。生きづらさを抱えている様々な人たちに本当の自己肯定感をつけてもらいたい。職場の部下の自己肯定感を高めて、やる気をもって仕事に取り組んでもらいたい。すべての人たちが、本来の活き活きとした自分の人生をスタートさせる方法『自己受容メソッド』。それを書き綴っています。『自己受容』をしていくと、人生にとんでもない革命が起こる。。。自分の奥底にある感情こそが、本来の自分の生き方への道しるべ。

解決しないであげる。 ~子どもにしてあげられる大切なこと~

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夏休みですね。

 

先日、長女と話をしていて、

長女が急に泣き出したことがありました。

 

どんなことがあったかというと、

 

長女が、元嫁のお家にお泊まりで遊びに行っていて、お迎えに行った時のことです。

 

ぼく「楽しくて、よかったね。じゃあ帰ろうか。」

 

長女「、、、、、、、」

 

ぼく「どうした?」

 

長女「、、、、、、、」

 

ぼく「、、、、、、、」

 

 

動かない。

 

 

黙って、うつむいてる。

 

 

そのうちに。

 

 

急に泣き出しました。

 

 

「Hくんに、誕生日プレゼント作りたかった〜(泣)」

 

と泣き出しました。

 

Hくんは、ぼくのパートナーの元旦那さんです。

彼の元に、子どもらみんなで遊びに行き、誕生日プレゼントを持って行くつもりだったようです。

 

 

 

で。

 

 

誕生日プレゼントを作りたかった、と、

長女は泣き出したわけです。

 

 

そしたら、

まあ、普通は、

 

「今から早く帰ればプレゼントも作れるよ。」

 

とか、

 

「そしたら、早く帰って作ろう!」

 

とか、

 

「え!?先に言っといてよ!」

 

とか、

 

「だったら、その道具、持ってきて作ればよかったじゃん!」

 

 

とか言ってしまいそうですね。

 

まあ、最初の言葉のように、

 

「帰って作れば間に合うよ」

 

のように、

泣いてる子に

 

解決方法

 

を提示してあげる、って、

普通にやると思います。

 

でも、

今回の長女の感じは、それを伝えても

 

「でも!もう間に合わない!!」

 

とか、なんたらかんたら、

文句が出てきて、

落ち着かずに、逆に、ヒートアップすることになります。

 

それはなぜか。。。。

 

 

それは、

 

別に、

 

「プレゼントが作れないことが嫌なことの本質ではない」

 

ということです。

 

 

ポイントは、

 

長女の言葉を

 

文字通り取ってはいけないということ。

 

ただその時頭に浮かんだことが、

 

「プレゼントを作りたかった」

 

なだけであって、

 

本質的には、

もっと違う感情があるはずです。

 

例えば、

 

「いつもお願いしても聞いてくれないのに、大人は大人の都合ばかりでずるい!」

 

とか

 

「今楽しかったのに、それをいっつも、邪魔される」

 

とか、

もしかすると、

 

「お母さんと一緒に居たかった」

 

とか

 

「お父さんもみんなで一緒に居たかった」

 

とか、、、、、

 

そう、、、、、

 

そんな感じに・・・

 

 

見えなくもない。。。

 

 

のです。

 

 

しくしく泣いてますから。

 

 

そう見ようと思えば見える。

 

 

そう見たい人には、

 

そう見えることでしょう。

 

我が家は離婚しました。

 

だから、

お母さんと毎日居られなくなった

娘に対して、

罪悪感がやっぱりあるわけです。

 

だから、そんなようにも見えたけど、

 

でも、

 

実際はそんなことないかもしれないです。

 

 

本当のところはわかりません。

 

もしかすると、

 

この子が大きくなった時に、

 

「あの時、なんでお母さんと一緒にいられなくなったの!!」

 

という押し込んできた気持ちに気づく時が来るかもしれません。

 

そしたら、ぼくは

 

その気持ちを真正面から引き受けようと思ってます。

 

そう思って当然。

 

それがあっても、

 

それでも、

 

今、送ろうとしている生活が、きっと家族みんなにとって、

良い方向に向かう、と信じて、あゆみ始めた道です。

 

だから、恨まれることも引き受けます。

 

 

 

そして、話をもとに戻しますね。。

 

 

そう、解決の方法を提示せずに、

 

今のまんまのこの子の状態を、

まるまる、見てあげて、

 

「今は、そうなんだな、それでいいよ」

 

と受け止めてしまうのです。

 

解決しないであげる。

 

しくしく泣いてるその感情を

味わわせてあげる。

 

その時間をともに、そばで過ごす。

 

しっかりと待つ。

 

10分ほどして、、、

 

 

無言で、帰りの車に乗り込みました。。

 

 

それにも、無言で一緒についていく。

 

ぼくの心の中は、すごく穏やかに、

「えらいな。感情をよく味わったね。大丈夫。

いくら悲しくても、大丈夫」

と思って、

最大級の無条件の信頼の気持ちをもって、

ただ黙って、横にいる。

 

それで、

 

子どもってのはすごいです。

 

家に着くころには、

 

「すぐに作れる誕生日プレゼント作るから、待ってて!!』

 

と、

 

すんごい笑顔で、

声も弾ませて、

家に飛んで入っていきました。。

 

 

感情を味わうの、子どもって本当に上手。

 

大人はこんなに早く復活できない。

 

日々学ばせてもらってます。

 

 

はい。

 

今日のまとめは、

 

子どもが泣いてつらそうなときでも、

 

信頼して

 

解決しないであげる

 

これが、とても難しいけど、

 

とても大切だ、と感じたエピソードでした。

 

 

 

 

 

 

いや、審判。

 

そういうスポーツだから(笑)

 

 

 

おそまつ!