生きづらさをやさしさに変える くにい かつひろ

繊細すぎて苦しかったその生きづらさこそが、人を癒す力になったと感じてます。 くにいかつひろ

過去ブログ4 かたっぱし

かたっぱし

今日、フェイスブックの友達かも、で出てくる人の中で、知り合いの人ほぼ全部に友達申請してみました。

はじめ、すごく勇気が必要でしたが、コンプレックスを暴露した僕としては勢いづいていたため、この人は覚えてくれてないだろう、、、っていうくらい怪しい遠いつながりの人にもがんがん送ってしまいました。

母は、幼少期の僕のことを
「石橋を叩いて叩いて、叩き割る」
と表現しました。

デストロイヤーだったというわけではなく、それとは逆です。
安全な道を歩こうとして、歩きたいけど怖いから、石橋を叩いて叩いて、結局叩き割って渡れなくなった。。。
そのくらい恐ろしく慎重な少年だったということです。

人の目を気にして、怒られることや評価されることを極端に恐れるところがあって、怒られそうだな、嫌な顔されそうだな、と感じる人への電話は、できる限り先に伸ばして、締め切りギリギリまで電話しなかったりするんですが。

最近思うのは、やったことないことって、すごく大変そうに感じるけど、それをやってしまったあとって例外なく「たいしたことない」っておもえるようになるのが、本当に不思議ですね。

やってみると、たいしたことない。

結果、なんか久々に連絡をくれる人がいたりして、あたりまえですが、うれしかったです。

いろんなつながりの人たち、すべての人に、この暴露ブログが見られる可能性があるのに、あえて見せてしまおう、というのは、自分的に画期的です。


このブログを見て、離れていく人もいるでしょう。


逆に大好きになってくれる人もいるでしょう。


おもしろい実験です。

とりあえず、自分としては、こんなことをし始めている國井のことを、好きになり始めてます。


・・・・なんか、気持ち悪い? (笑)