生きづらさをやさしさに変える くにい かつひろ

繊細すぎて苦しかったその生きづらさこそが、人を癒す力になったと感じてます。 くにいかつひろ

2015-07-25から1日間の記事一覧

過去ブログ15  幸せに向かうための検査キット 二つのリトマス試験紙

幸せに向かうための検査キット 二つのリトマス試験紙 今日は、僕が考える二つのリトマス試験紙について書きます。リトマス試験紙は、酸性とアルカリ性を識別できるものですが、僕が考えるリトマス試験紙は幸せの方向なのか、不幸せの方向なのか、ということ…

過去ブログ14  挫折

挫折 今日は挫折について、書きます。挫折に関して思うことは、「ちゃんと挫折できているか」ということです。「真の挫折」と「中途半端な挫折」があると思います。というのも、全身全霊をかけてやって、それでもできなかった、という時にしか、真の挫折はで…

過去ブログ13  不登校、ひきこもりという状況を受け容れるには

不登校、ひきこもりという状況を受け容れるには。 今日は、おとといに書くと宣言していたことを書きます。どうすれば、不登校やひきこもりという状況を受け容れることができるか、ということです。それは・・・・うーん。。。。わかんない(笑)いや、すみませ…

過去ブログ12  なぜ不登校したほうがいいか

なぜ不登校したほうがいいか 昨日の続きで、なぜ不登校をしたほうが良いと思うのか、ということについて書きます。ひとつは、ドロップアウトをしておくと、人にやさしくなれる、ということです。僕は、北星余市高等学校という、高校に行きました。ヤンキー先…

過去ブログ11  不登校のゴールとは

不登校、ひきこもりという生活を送ることになった後の、目的地。目指す場所。 不登校、ひきこもりという状況になった後、どういう状態を目指せば良いのか。どういう形が目的地なのか。そのことについて僕が考えていることを今日は書こうと思います。「セック…

過去ブログ10  5、ワクワクすること

5、ワクワクすること 不登校の方、引きこもりの方、その家族にとってきっと指針になるであろうこと、並びに國井家家訓の5つの柱の最後5つ目は、ワクワクすること。です。僕は1年前に洞爺湖に引っ越してきました。やりがいのある仕事もやめ、新たな生活に移行…

過去ブログ9  4、他者に貢献する

4、他者に貢献する 國井家家訓としてブログで書いてきましたが、何よりも、不登校、ひきこもりの人々や、その親御さんにとってものすごく意味があることとして紹介していきます。そう思うからです。4番目は、他者に貢献する。です。アドラー心理学では、「幸…

過去ブログ8  3、みんなちがっておもしろい

3、みんなちがっておもしろい 國井家家訓の3つ目は、みんなちがっておもしろい。これは、金子みすゞの「みんなちがってみんないい」とほぼ同じですね。パクリですね。日本人は「長い物には巻かれろ」とか、「郷に入れば郷に従え」など、集団と個人が対立した…

過去ブログ7  2、恥をかくこと

2、恥をかくこと 昨日書いた、不登校や引きこもりなどの人とその親に対して伝えたいことであり、我が家の家訓でもあり、自分の目標でもある、5つの柱のふたつめは、「恥をかくこと」です。これは、日本の恥の文化に対抗していくことだと考えています。日本一…

過去ブログ6 くにいけ かくん

くにいけ かくん 不登校、ひきこもりの人たちの支援をしていく上で、支援の哲学というか、理念というか、目指していく目標というか、心がけること、というか、そういうものをここのところつきつめて考えてみました。1、失敗すること2、恥をかくこと3、集団よ…

過去ブログ5 不登校、ひきこもりはうつ病予防に良い

不登校、ひきこもりはうつ病予防に良い フェイスブックの友達申請を昨日片っ端からおこなったと書きましたが、申請する、というクリックを押すのに最も抵抗感があったのは・・・・・・・・・・妻です(笑)冗談はさておき(冗談でなくて本当なのですが。)今、…

過去ブログ4 かたっぱし

かたっぱし 今日、フェイスブックの友達かも、で出てくる人の中で、知り合いの人ほぼ全部に友達申請してみました。はじめ、すごく勇気が必要でしたが、コンプレックスを暴露した僕としては勢いづいていたため、この人は覚えてくれてないだろう、、、っていう…

過去ブログ3 死因 ~自分の感受性くらい~

死因 〜自分の感受性くらい〜 若者の死因の第1位ってご存知ですか?このブログの紹介文にも書きましたが、「自殺」なんです。これを知った時に、衝撃をうけたと同時に「やっぱり」という思いも出てきました。肌感覚としてわかる。不登校していた時のあの感覚…

2、劣等コンプレックス

劣等コンプレックス 昨日は不登校について書いたので、もうこの際、自分のコンプレックスだったことを書いてみよう。やけくそです。アドラー心理学では、「劣等感」を健全な成長への原動力と捉えるそうです。そして、劣等感と「劣等コンプレックス」を分けて…

過去ブログ1 過去歴 概要

過去歴 概要 僕は中学校2年生の2学期から、中学校卒業までの1年半、不登校をしていました。 不登校って学校に行ってないだけです。 なのになんであんなに追い詰められていたのか。 自己否定しまくっていたのか。 そんなにみんなと一緒であることが大事なのか…